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白雪姫プロジェクト本[紙版]

白雪本_表紙白雪姫プロジェクトの集大成、その名も「白雪姫プロジェクト本」が出版されました。紙の本としては2冊目です。

白雪姫プロジェクト本 B5版 1000円(税込)

 


映画製作プロジェクト始動

ネパール支援のための映画製作プロジェクト始動。
山元加津子初監督作品「同じ空の下で生きているから(仮)」
詳しくはこちら(予告映像もあります)

 


指談で開く言葉の扉(改訂版) [紙版]

yubidan

指談で開く言葉の扉 B5版 550円(税込)

ろばの耳から初めて紙の本、「指談で開く言葉の扉(改訂版)」を出版しました。白雪姫プロジェクトが手がける「指談(ゆびだん)」の本です。意識障害、自閉症、植物状態と言われ、言葉や意思を伝えられずコミュニケーションが困難だと言われていた人々に光をあて、その可能性を開いてゆきます。その仕組みと具体的な実践方法を解説。詳しくは画像をクリック!

 


声は届き、やがて力となる(てんつくマン・山元加津子対談集) [Kindle版]

白雪姫プロジェクトの本、「声は届き、やがて力となる」、電子書籍kindleで出版。(2015/10/27)
人間の可能性の素晴らしさを伝え続けている〝天国を作る男〟てんつくマンと、どんなに重い障がいがあっても深い思いがあること、意識障害を回復させる方法があることを伝える活動を行う〝かっこちゃん〟こと山元加津子の3回にわたる対談を1冊に凝縮。人のもつ可能性、常識とはされない本当のこと、生命のつながり、生き方…。対談で引き出されていくきら星のような言葉たちが、ほんとうに大切にしなければならないテーマをあなたに語りはじめる。
(画像をクリックするとAmazonのページにリンクします)

 


満月音楽会 ~別冊・魔女モナの物語 [Kindle版] 山元加津子著

魔法の国エルガンダの秘密などでおなじみの「魔女・モナ」シリーズの別冊版。

魔女修行に出たモナは、森で仲間とどんな生活をしているのでしょうか?
新しいキャラクターもたくさん登場します。
読み進めるうちにどんどん心が温かくなって、知らずに涙があふれている、そんなお話が集まってできた一冊です。

 


魔法の国エルガンダの秘密: 魔女・モナの物語2 [Kindle版] 山元加津子著

2007年に出版された本を電子化して復刻した『魔女・モナの物語』の続編です。1作目で魔女の修行に挑んだモナが、今回新たな冒険の旅に出かけます。前作でモナと一緒に活躍した「いちじく」や「ギル」に加えて、新たなキャラクターも登場。お子さんにも大人にもお勧めしたい、気持ちがあたたかくなるすてきなファンタジーです。ワクワク、ドキドキ、涙がぽろり…。ぜひモナと一緒に旅をしてみてください。

 


お日様気分 [Kindle版] 笹田雪絵著

今から「お日様気分」を読もうとして下さってる方、どうもありがとうございます。好きな時間に、好きな飲み物と一緒に読んでね。
私の文は矛盾してる事がいっぱい。がんばると言ったりがんばらないと言ったり、Yesと言ったかと思うとNoと言ったり、右だよが急に左だよになったりと、ころころと変わります。でもいい意味で、その時、その時の感情に逆らわず、いろいろな私を楽しんでいきたい。
お空は晴れもあれば雨もある。 曇りもあり、嵐もあり、虹もある。 でも必ずお日様にいつか会える。 いろんなお天気があるからお日様がキラキラしてみえる。
私たちの人生と一緒ね。 ~本文より~

 


 ピラミッドの上のコンビニおむすび: 私たちが知っていたこと [Kindle版]

ピラミッドの上のコンビニおむすび~私たちが知っていたこと~/AKIRA,広田奈津子,山元加津子作家で音楽家のAkiraさんと、映画「カンタ!ティモール」の監督の広田奈津子さんと、作家山元加津子さんが、舞台の上で三人でおしゃべりをしました。三人とも、旅が大好き。宇宙や自然のことが大好き。人が大好き!!そんな三人のおしゃべりは、楽しくて、ほろっとして、大切なことに気がつく時間でした。

 


宇宙の足跡(そらのあしあと) [Kindle版]

宇宙(そら)の足跡/山元加津子著12歳のときに、まおの大好きなおばあちゃんが、亡くなってしまう。遺言は、「宇宙とつながる方法はいっぱいある。まおも、自分の方法を見つけてごらん」だった。まおは、おばあちゃんとの約束通り、大人になってもずっと宇宙とつながる方法を探していく。旅で出会ったあきらの兄は自閉症だった。旅や、あきらや、あきらの兄との出会いで、まおは「本当に大切なことは何か?」について考えるようになった。そして、ついに見つけたつながる方法とは?

あたたかな涙があふれ出し、あなたを優しくつつみます。 著者の実体験から紡ぎ出された、優しくあたたかなストーリーは、人と人、命と命のつながりの不思議を教えてくれる。すうっと自然にやさしい涙が溢れたとき、ずっと解けなかった大切な答えを見付けられたような、清々しさにも似た気持になれることでしょう。 あなたの周りにも〝キラキラ雪〟は舞っています。

 


本当のことの扉: 宇宙はわきあがる想いで満ちている [Kindle版]

本当のことの扉/山元加津子著小さいときから「どうして?」「どうして?」と自然や宇宙の不思議をトコトン考え続けたかっこちゃんは、大人になっても、考え続けます。 古今東西、人はなぜ祈るのか? 人の想いとはいったいどこから来るものなのか? 動物や植物や人やすべてのものが、これほどにうまく調和している理由は何か? 私たちが持つ湧き上がるような想いには、どんな意味があるのか? 障がいを持つ子どもたちとの温かいエピソードも踏まえながら、宗教、哲学、脳科学、人間学・・・あらゆる学問に渡る大問題を、これ以上ないほど、易しいことばで、かっこちゃんは伝えます。

言語や病や障がいを超えて、人は想いを伝えることができる力がある。そしてそれは、潜在的なところから湧き上がる想いと、自分自身とを繋げる力でもある。なぜ人や虫や動物は、誰にも教えられないのに知っているのか。なぜ、現代医学の常識で意識がないとされていた人が想いを伝えられるようになるのか。なぜ、知らない外国の言葉の意味が理解できるのか。人には、右脳や脳幹を使い、まわりの命や宇宙と繋がり、自身がなすべきことや相手の思いを知ることができる力がある。それは、みんなで1つの命を生きるための力なのだ。それこそが、生命のしくみと、宇宙のしくみであり、「本当のこと」である。本書は、みんなで一緒に幸せになることを目指し、勇気を持って「本当のこと」を伝え続ける著者の集大成であり、渾身の一冊である。

 


みんなでひとつの命を生きていた!: 南アフリカとマンデラさんと動物たち [Kindle版]

私が私であることには必ず理由があるはず…。かっこちゃんがたんぽぽの仲間達と南アフリカを旅して、動物や、南アフリカの人々や、マンデラ大統領の生き方に触れ「みんなでひとつの命を生きている」ことを実感していく、笑いあり、涙ありの旅日記。読み終えたとき、わき上がるように何かを始めたくなったり、がんばろうと思えたり、自分が好きになっていることに気づける一冊です。

 


「ろばの耳」の活動

・電子書籍(Amazon Kindle本)の出版をしています。こちら
・白雪姫プロジェクトの運営とサポートをしています。 http://shirayukihime-project.net/
(運営費用は、電子書籍の売上と、皆様からのご寄付で賄われています)
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