「ピラミッドの上のコンビニおむすび」感想(なっちゃん)

昨日「ピラミッドのうえのコンビニおむすび」を読みました。

すごく興味深くてあっという間に読んでしまいました。とても驚いたのは最近私が読んでいた本と同じことが書いてあったからです。それは「自分の見ている外側の世界は自分の内側だ」というお話です。「ザ キー」という本なのですが、その中に出てくるハワイの「ホ オポノポノ」という癒しの儀式に由来するのだそうですが、自分の心の中で「ありがとう、ごめんなさい、許してください、愛しています」と唱えるだけで外側の問題が変わるというのですが、その考えのもとも、潜在意識のお話だと思うのですが、外側は自分の内側の投影であるということなのです。あと怒りなどの感情も瞑想で川にながすとうこともありました。ティモールの人たちが知っていることは世界の他でも知られている。昔から伝えられてる真実なんですね。最近気になっていたそのことが、当にこのピラミッド~にも書かれていたので本当に驚きました!

そして勇者の石のお話も感動しました。かっこちゃんのペルーのお話でも障害者は大切な存在と聞いていましたが、インディアンの世界でもそうだったのですね。本当にもっともっとこういうお話が世の中に広がって当たり前の認識となっていって欲しいなーと思いました。

かっこちゃん、本当にいつもいつもたくさんの驚きや感動をありがとうございます

いつも心にかっこちゃんが一緒にいてくれます。

奈津子