「みんなでひとつの命を生きていた!」感想(千草さん)

山元かつこさんの「みんなでひとつの命を生きていた」という本がどうしても読みたくて、先日電子書籍購入に初チャレンジしました。
かっこちゃんの発行しているメルマガに、こちらから買えますよぅってURLを載せてくれてたので、とりあえずそこにアクセスしてみたのだけど、困ったことに音声がうまくしゃべらないのです。
今まで何度となくこういう目に遭っていて、その時はそのサイトを見るのを諦めて、携帯からアクセスしていたけど、今回ばかりはそういう訳にも行かないので、同居友達の目を借りて、アマゾンのアカウントと、アマゾンキンドルという電子書籍リーダーのアプリを、インストールしてもらいました。

ところがこの後、友達と二人で、アマゾンの中で迷子になっちゃったのです。
次の日会社に行って同僚に話したら、違うアプリでアマゾンにアクセスしてみたら上手に読んでくれるかもと教えてくれて、ファイアホックスとかいうブラウザに接続するアプリを紹介してくれました。
このアプリがめっちゃお利口で、1クリックこうにゅうってところもちゃんと読んでくれました。
やったあこれで買えたと思ったけど、また音声が止まっちゃったのです。
なんでなんで?って思って、調べてみたら、1クリック購入をスマホちゃんからオンにしないと買えないのだそうで。
これを設定してから、もう1度1クリック購入を押したら、今度こそ本当に買えました。

買ってきた本は、アマゾンキンドルという電子書籍リーダーで、音声で聴きました。
キンドルの扱いももちろん初めてだったので、もっと難しいのかなあと思っていたけれど、何回か本の中で迷子になった以外はけっこう普通に使えました。
本の内容は、去年かっこちゃんとお仲間さん達が行かれた南アフリカの旅日記でした。
私はかっこちゃんのメルマガを読んでいたので、1度は読んでいたはずなのだけど、
自分が一緒に行ったような感覚になりながら、会社にいることを忘れてにやにやしたり、涙を流したりしながら読みました。

強く思ったことは実現するとよく言うけれど、それは本当のことなんやなあとか、動物たちがみんな間違えもせずに、自分たちの巣を作ったり、正しい方法で子育てしたり出来るのは、やっぱりそういうことが書いてある遺伝子が入っているからなんだろうかとか、果てしない宇宙の中のちっちゃなちっちゃなこの地球で、私たちがこうして生きていられるのは、宇宙の奥の奥の深くて遠いところから、なにか大きなパワーみたいなのがやってきていて、そのパワーみたいなのに役割を与えてもらってるから生きていけるんだろうかとか、不思議なことを考えながら読みました。
さぁて、次はどんな本を読もうかなo(^-^)o

2014年05月23日メルマガ「宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと」より
http://www.mag2.com/m/0001012961.html

電子書籍Kindle本「みんなでひとつの命を生きていた」はこちら
http://goo.gl/cmbUpl

 

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