本当のことの扉~宇宙はわきあがる想いで満ちている~
「本当のことの扉~宇宙はわきあがる想いで満ちている~」 山元加津子 著 950円 http://goo.gl/VJt18J
小さいときから「どうして?」「どうして?」と自然や宇宙の不思議をトコトン考え続けたかっこちゃんは、大人になっても、考え続けます。
古今東西、人はなぜ祈るのか? 人の想いとはいったいどこから来るものなのか? 動物や植物や人やすべてのものが、これほどにうまく調和している理由は何か? 私たちが持つ湧き上がるような想いには、どんな意味があるのか?
障がいを持つ子どもたちとの温かいエピソードも踏まえながら、宗教、哲学、脳科学、人間学・・・あらゆる学問に渡る大問題を、これ以上ないほど、易しいことばで、かっこちゃんは伝えます。
そして、得られた答えはやはり、宇宙にあるすべてのものに、つながる宇宙の秘密だったのです・・・。
<出版社より>
言語や病や障がいを超えて、人は想いを伝えることができる力がある。そしてそれは、潜在的なところから湧き上がる想いと、自分自身とを繋げる力でもある。なぜ人や虫や動物は、誰にも教えられないのに知っているのか。なぜ、現代医学の常識で意識がないとされていた人が想いを伝えられるようになるのか。なぜ、知らない外国の言葉の意味が理解できるのか。人には、右脳や脳幹を使い、まわりの命や宇宙と繋がり、自身がなすべきことや相手の思いを知ることができる力がある。それは、みんなで1つの命を生きるための力なのだ。それこそが、生命のしくみと、宇宙のしくみであり、「本当のこと」である。本書は、みんなで一緒に幸せになることを目指し、勇気を持って「本当のこと」を伝え続ける著者の集大成であり、渾身の一冊である。
<目次>
はじめに、
子どもたちはどうして繰り返しの運動をするの?
私たちは祈りの遺伝子を持っている。
トックリバチの巣作り
ちーちゃんとのこと
ユリちゃんとのこと
くーちゃんのこと
人間は考える葦である
二つの思いの統合で私たちの思いはできている
無意識の領域からのわきあがる気持ち
無意識の領域とfacebookのしくみ
私たちの中にある大きな力
深いところでつながっている
ゆうきくんのこと
繰り返してきた私の数々の失敗
無意識の領域とつながって相手の思いを知る
宮ぷーが倒れた
柴田先生の方法
白雪姫プロジェクト
筆談と指談で思いを伝え合う
たけちゃんのこと
今を生きる
四分の一の奇跡のこと
雪絵ちゃんのこと
私たちはわきあがる思いによって行動している
最後に