「ピラミッドの上のコンビニおむすび」感想(マキさん)
かっこちゃん皆さん、こんにちは!マキです!
かっこちゃん、新しい本、「ピラミッドの上のコンビニおにぎり」
AKIRAさんが、「ストーン オブ ブレイブハート」のお話をされた辺りで、涙が溢れました。
昔から、インディアンのおじいさんの語る言葉を書いた本や、
宮部みゆきさんの小説「ブレイブストーリー」では、
漫画の「ソウルイーター」では、怖い怖い闇に、
「金色のガッシュ!」も、弱い弱い小さい子供が、
プリキュアシリーズも、マリに見せるために録画してるのに、
愛と勇気だけで、自分の弱さに直面しながら戦う女の子たちが、
ドラクエ。勇者。と聞くだけで泣けます。
私の好きなものはみんな、「勇気の物語」
怖い、怖いものに、強いから、立ち向かっていくのではない。
何の力も無くても、何も出来なくても、怖くても、
勇気だけで向かい、
「勇気。ブレイブ」という言葉には、私の心を根底から揺さぶる、
そうしてずっと「勇気の物語」を求め、
「勇気の物語」では、どんなヘッポコな人も、
それが魔王を倒すような、壮大なことでは無くても。
「はじめてのおつかい」で、お姉ちゃんが小さい弟を庇って、
だから、障害の子供たちが「魂の勇者」なのだと言われた時に、
みなさんの言葉のすべてが、とても深い、心に感じ入る、
どうしてそういうことを「わかって」いらっしゃるのかなあ、
元々の魂の知恵を、取り出しやすいひと、
人の「魂の知恵」の根本が同じものなのだろうと感じるのと、
どこかにある、真実のお話を、
必要性が薄ければ、なかなか取り出せない。
そうして必死に答えを求めた時に、
そんなように感じて、生きています。
だから、やっぱり毎日を頑張ります!
そんな勇気が出る、素敵な本をありがとうございます!
マキ